「色の心理学」を中心に、五感を磨くメニューをご用意しているカラースクールです。
場所は、交通の便のよい京都の中心街。遠方の方には、オンライン授業のご用意もあります。
色彩心理カウンセリング協会 京都校も兼任。協会オリジナルのアイテムを使った講座もご受講いただけます。
色とお香を組み合わせた『彩り香®』の、香楽師養成講座・Zoom体験も、ここでしか受けられないオリジナルメニューです。

 京都市下京区因幡堂町651

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  1. 読者プレゼントVer.1
  2. ==Orange==

==Orange==

天真爛漫で周囲までも明るくさせる色

陽気で社交的・明るい親しみやすさがあなたの魅力です



オレンジは、赤と黄色の混色で、『赤』の積極性と『黄色』の子どもっぽさといった、両方の特徴を持ち合わせています。

天真爛漫に喜びを表現すると同時に、その事で周りを楽しませ、一緒になって場を盛り上げようとする人がよく選ぶ色です。 

非日常を楽しむことが大好きで、「たいくつ」が死ぬほどキライです。

自分自身が関わるイベントを考えている時が、もっともイキイキするときのようです。

美容やグルメに興味があり、話題に事欠かないので、必然的に場の中心になる人が多いです。

「一緒にいると楽しい人」といったイメージを大切にしており、深い付き合いより、広く浅く、大勢の人と関りを持つことを好みます。 

人間関係に対する考え方は、基本的にギブ&テイクで、与えた分は返してほしいし、返せない分は受け取らない。

自分も楽しみ、人も楽しませるエンタティナ―としての資質があります。

周りの人を楽しませることで注目されることを好むので、誘いに乗ってこない人がいたり、逆に自分が誘ってもらえなかったりすると、かなり落ち込みます。 

人から嫌われることが苦手で、むしろ、恐怖さえ感じることもあります。

常に誰かとつながっていたい、自分は必要とされている実感が欲しい、といった意味で「寂しがり」といえます。




出会った人と、その場限りのお付き合いといった、浅い人間関係を好むのは、関係が終わった時の傷が小さくて済むようにという、自己防衛本能と言えます。

逆に、ダメンズと離れられなかったり、我が子に執着して過保護になってしまったりする人は、幼かったころのトラウマが解消されずに抱えたままなのかもしれません。 

子どものころから、この色が好きだったという人とは違って、最近、なんだかオレンジ色が気になる、よく選ぶ色になっているという人は、オレンジ色の持つ「気取らない親しみやすさ」に惹かれているのではないでしょうか。 

オレンジ色は、人と人とをつなぐ色。

自分もそうなりたいという気持ちが、この色を選ばせているのかもしれません。